まわたり歯科

よくある質問FAQよくある質問

インビザラインついて

Q治療期間はどのくらいかかりますか?
A
治療期間は治療を受ける方の年齢や、歯の萌出状況によって全く異なりますので、一概には言えません。
お口の中の状況によって、治療方針や治療計画等によっても変わってきます。
Qむし歯や歯周病、歯が抜けていても矯正はできますか?
A
カウンセリング時に担当医師が診断します。矯正治療プランは患者さんの状態に合わせて立案します。矯正装置をつける前にむし歯や歯周病の治療を済ませるのが一般的です。
Q過去に矯正した歯並びの再治療はできますか?
A
過去に治療した歯並びでも、時間や年齢とともに後戻りが起きる場合があります。気になる場合は、ご相談ください。当院では、矯正の後戻りの方にはインビザライトやインビザGoをお勧めさせていただいております。
Q歯は抜かずに矯正はできますか?
A
歯並びによって、歯を抜かずに矯正できる場合もあれば、歯を抜く/抜かないのどちらでも選択できる場合もあります。検査の時に医師が診断します。また、歯並びによっては、治療後の口元の印象、横顔のラインが変わってくる場合があります。治療方法によるメリットやデメリットをよくお話しさせていただき、ご希望に合ったプランを提案させていただきます。
Q痛みはありますか?
A
痛みの感覚には個人差がありますが、インビザライン矯正は一般的に、ブラケットやワイヤーによる従来の矯正装置のように、痛みや不快感が少ないと報告されています。
Q矯正治療中はむし歯になりやすいって本当ですか?
A
ワイヤー矯正治療中は口の中で装置が固定されているため、歯磨きがしづらかったり、食べかすが装置に付着してしまったりと、むし歯になるリスクが高くなる可能性がありました。インビザラインは、装置を外してしっかりと歯磨きができるので、むし歯のリスクも減らすことができます。
[参考文献:歯科矯正学(医歯薬出版株式会社)P337]
Q矯正治療中の歯磨きはしっかりできますか?
A
マウスピース矯正装置は取り外しが可能なので、治療中でもマウスピースを外して、普段通りに歯みがきができます。いつでも取り外してお口のお手入れができるため、健康な口腔衛生を保ちやすくなります。
Q治療中は通院が必要ですか?
A
4〜6週間に1度来院していただきます。遠方の方など、例外もあります。来院の際には治療の進み具合の確認や装置の調整、歯石の除去やむし歯のチェックなどをします。また、治療計画によっては例外もあります。
Q保定装置とはなんですか?
A
矯正で移動した歯を安定させるための装置です。 保定装置を装着していない場合、後戻りという現象を起こし、歯並びが元に戻ってしまう可能性があります。
Q治療後に、また歯並びが悪くなることはありますか?
A
矯正治療で動かした歯が元あった場所に戻ってしまう、一般的に後戻りと呼ばれる状態が起こる可能性はあります。原因として考えられるのは、十分な保定をしなかった場合や、口腔内の悪い習慣がある場合などが考えられます。後戻りが起きないように、治療後もしっかりとケアすることが大切です。
[参考文献:歯科矯正学(医歯薬出版株式会社)P309]
Q医院によって治療費は異なりますか?
A
自費治療の場合、料金設定は各歯科医院によって異なります。同じメーカーの矯正装置であっても医院によって費用が異なる場合もあります。
Q相談するだけでも費用はかかりますか?
A
患者様のお口の状態によって異なります。カウンセリングの他に検査などを行う場合、別途検査などに費用がかかる場合がありますので、事前にお問い合わせしてください。

小児矯正について

Q子どもの歯科矯正は何歳ごろから始めると良いでしょうか?
A
当院で行なっている子どもの矯正治療は4歳半ごろから治療可能です。
乳歯の段階では歯の間の隙間が適度に空いていることが理想的です。歯と歯の間に隙間がない、歯並びがガタガタしている、または、お口をぽかんと開けていることが多いなど、気になることがある場合はお早めにご相談ください。
Q早くから始めるとその分費用も多くかかりますか?
A
何歳から始めても、乳歯が抜け終わって永久歯が生え終わるまで装置は同じ金額です。
※ただし、約1.5か月に1回の調整・クリーニング料金は別途かかります。また装置を紛失、破損した場合は別途料金が発生します。
Q痛みはあるのでしょうか?
A
歯が動くときの痛みはお子様によって個人差がありますが、当院で行なっているマウスピースでの矯正は比較的痛みが少ないようです。また、マウスピースがお口の中に当たって痛い場合にはマウスピースを調整することで改善する場合がありますのですぐにご相談ください。
Qどのくらいの頻度で通院すればいいですか?
A
1.5ヶ月に1度来院していただきます。来院の際には治療の進み具合の確認や装置の調整、口腔筋のトレーニングが正しく行われているかなどの確認をします。